[Flutter] プロジェクトの基本フォルダー構成

• プロジェクト直下にある各フォルダー（android, ios, web, windows など）は、後でアプリを配布するときに重要になる。（開発中にはこれらのフォルダで作業することはあまりない）
• フォルダーの下にあるファイルは 設定ファイル（configurationファイル）
• .metadataは修正してはいけない。Flutterによる情報やメタデータが自動で管理されている。
• analysis-optionsはアプリを実行する前にエラーなどを教えてくれる。基本的にはデフォルト設定のまま使えばいいけど、もっと高度な開発ではカスタマイズして使える。
• プロジェクト名.iml（例: first_app.iml）ファイルは多くのメタデータや情報が入っていて、他のプラットフォームでもFlutterアプリを作れるようになっている。
• pubspec.yamlファイルはたまに修正して使う必要がある。画像などを使うときは下のようにassetフォルダーを追加して指定した。

pubspec.yamlのassets のコメントを外して下のように設定すると、そのフォルダーにある画像を使えるようになる。
 # To add assets to your application, add an assets section, like this:
  assets:
    - assets/images/dice-1.png
    - assets/images/dice-2.png
    - assets/images/dice-3.png
    - assets/images/dice-4.png
    - assets/images/dice-5.png
    - assets/images/dice-6.png